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まなぼう投資教室

コーヒーでも飲みながら気楽に投資のお話でもしませんか?

金融機関や保険、証券会社等に所属せず中立的な立場で個人にアドバイス。

新しい少額投資非課税制度(NISA)の利用拡大などを背景に

資産形成へのニーズは高まっています。

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方針

「理解」ではなく「活用」を目的とする

・株式投資は財務諸表の読み方を覚えたり、他人にすすめられた銘柄を買ったりして上達するわけではありません。

結局のところ、身銭を切って株式の売買経験を積み重ねてこそ上達するものです

カリキュラム

投資の種類

株式、債権、コモディティ、通貨、不動産、美術品、骨董品など

・FX・仮想通貨は避けるべき。これらはいわゆる投機で、「強者が弱者から金を奪う」ことで成り立つビジネスです。

・ブームに乗ってはいけない。ブームにはブームプレミアム価格になっている事が多い。

株の始め方

自分自身が何にお金を使っているのか見直してみましょう。→これから出費が増えそうな物事も考える

方法

・分からないものには投資しない

・個人投資家がバフェットの運用で学ぶべきなのは、「運用が決して破綻しないビジネスモデル」と「大暴落したときに株を買える現金の温存」である。

・長期でダメな商品は、短期でもダメなのです。

・他人が貪欲になっている時は恐る恐る、周りが怖がっている時は貪欲に。理由は、株式市場は時に集団ヒステリーに襲われるからです。

・お金持ちの中には短期間で資産を増やした人が少なくありません。長期にわたってチャレンジは続けているのですが、ある時に資産が急成長する時期を迎える

・リスクよりチャンスをみる

環境

・機関投資家たちは、パフォーマンスを短いスパンで判断されるため、特定銘柄であろうとインデックスであろうと株価が上がり出したら一斉に買い、落ち出したら一斉に売ります。

そのため、本来の実力以上に株価が大きく上昇したり下落したりすることがままあります。5年、10年と投資しても問題ない資金なら、株価が大きく下落したときに優良銘柄を買っておけば、まず損はしません。

リスクとは

最も重要なのは、再起不能になるほどの「大失敗」を避けること。

典型例はレバレッジをかけて信用取引をしたり、一つの銘柄に投資資金を集中させる、というようなものです。

リスク管理とは、「常に適正なリスクを取り続けるようにすること」です。過度に大きな投資リスクを取るべきでないと同時に、「リスクを取らなさすぎるリスク」も理解するべきです。

・仕事であれば、クビになったり、職場が我慢できないほど嫌になったり、給料が減ったり、会社が潰れたりするリスクもある。健康を害するリスクもあるし、急死してしまうリスクだってある。

夫婦や友人関係のような人間関係にも時に大きなリスクがあります。お金の運用のリスクは株価のような時々の数字に現れるので気になります。

利点

・金融リテラシーを身につけるのは、このような詐欺から身を守るためでもある

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